ヒシイグアスの気性や脚質・距離適性は?血統から名前の意味など基本情報まとめ

競馬

今回は、2021年の「中山金杯(GⅢ)」・「中山記念(GⅡ)」と重賞を2連勝した”ヒシイグアス”くんについてご紹介します!

ヒシイグアスくんの血統や名前の意味・由来などの基本情報から、気性・性格についてもまとめていきたいと思います!

最後の方ではこれまでのレース結果に加えて、脚質や距離適性についても調べていこうと思いますので、もしよろしければご覧ください♪

スポンサーリンク

ヒシイグアスの基本プロフィール

名前 ヒシイグアス
性別 牡馬
生年月日 2016年1月22日
年齢 5歳
毛色 青鹿毛
調教師 堀宣行(美浦)
馬主 阿部雅英
生産者 ノーザンファーム

 

ヒシイグアス名前の意味・由来

ヒシイグアスくんの馬名の意味は、「ヒシ=冠名」+「イグアス=アルゼンチンにある最大の滝」です!

馬主は、「株式会社アベキャピタル」の代表取締役である阿部雅英(あべ・まさひで)さん。

”ヒシ”の冠名は、同じく馬主であった祖父の雅信さんに始まり、父の雅一郎さん、雅英さんと3代に渡り受け継がれています。

”イグアス”は、ブラジルとアルゼンチンにまたがる圧倒的スケールを誇る滝です!

マチュピチュやウユニ塩湖に並び一生に一度は見たい南米の絶景として有名で、北米のナイアガラの滝、アフリカのヴィクトリアの滝と並び、”イグアスの滝”は世界三大瀑布に数えられています。

なんと最大落差は80メートル、滝幅は約4キロもあるそうです!

ヒシイグアスくんには、イグアスの滝のようにダイナミックな走りを期待したいですね♪

ヒシイグアスの血統

父:ハーツクライ 父:サンデーサイレンス 父:Halo
母:Wishing Well
母:アイリッシュダンス 父:トニービン
母:ビューパーダンス
母:ラリズ 父:Bernstein 父:Storm Cat
母:La Affirmed
母:La Marlene 父:Rainbow Corner
母:La Cardinale

父:ハーツクライ×母:ラリズ

ヒシイグアスくんの父は、2005年の「有馬記念(GⅠ)」や2006年の「ドバイシーマC(GⅠ)」を制覇している“ハーツクライ”さんです。

父にサンデーサイレンスさん、母に重賞を含む9勝を挙げ主に中距離で牡馬に混じって活躍を見せたアイリッシュダンスさんをもつ良血馬!

2005年の”有馬記念”では無敗のまま7勝を挙げていたディープインパクトさんにはじめての黒星をつけたことでも有名な名馬です!

引退後は種牡馬としても活躍し、優秀な仔たちを輩出したきたことはもちろん、紳士的な性格イケメン顔ですれ違うと多くの牝馬が振り返るなどといったエピソードがあるほどモテモテだったそうです!

そんなハーツクライさんも2021年の6月に種牡馬の引退が決まり、功労馬として余生を送っています。

ハーツクライさんの血はこれからも脈々と受け継がれることと思いますので、余生をゆっくり幸せに過ごしてもらいたいですね♪

そして母は、アルゼンチン生まれの競走馬である”ラリズ”さんです!

現役時代は、アルゼンチンの重賞戦線でも活躍をみせました♪

ヒシイグアスくんはラリズさんの5番仔にあたり、産駒として初めて重賞制覇を母に贈ることが出来ました!

ヒシイグアスの気性・性格は?

ヒシイグアスくんはどういった気性・性格の男の子なのでしょうか?

前向きな気性でクールな性格

ヒシイグアスくんは、もともと前向きな気性だったものの、年齢を重ねるにつれて落ち着きも出たそうです!

兄弟はどちらかといえば気性が難しく、その影響もありオープンまで行けない仔が多かったようです。

しかしヒシイグアスくんはしっかりと闘志があるものの、クールな性格で比較的乗りやすい男の子なのだとか♪

徐々に幼かった気性面が解消されて、闘志と冷静さのバランスが上手く取れるようになったのではないでしょうか

ヒシイグアスこれまでのレース結果

日付 開催 天気 馬場 レース名 コース 着順
2018年11月25日 東京 2歳新馬 芝1800左 2着
2018年12月15日 中山 2歳未勝利 芝2000右 1着
2019年1月19日 中山 若竹賞(500万下) 芝1800右 1着
2019年3月17日 中山 フジテレビ賞スプリングステークス(GⅡ) 芝1800右 5着
2019年6月30日 福島 小雨 ラジオNIKKEI賞(GⅢ) 芝1800右 9着
2020年1月18日 中山 小雨 4歳以上2勝クラス(1000万下) 芝1800右 2着
2020年2月29日 中山 富里特別(2勝クラス) 芝1800右 2着
2020年4月26日 東京 石和特別(2勝クラス) 芝1800左 1着
2020年11月29日 東京 ウェルカムステークス(3勝クラス) 芝2000左 1着
2021年1月5日 中山 日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ) 芝2000右 1着
2021年2月28日 中山 中山記念(GⅡ) 芝1800右 1着

【2018年・2歳新馬戦】デビュー戦は2着!

デビュー戦でのヒシイグアスくんは、先団グループのインコースでレースを進めました!道中もロスの少ない競馬をみせ、最後の直線では外から脚を伸ばし一度は先頭へと抜け出しました!しかしながら、ゴール手前で猛追してきたラストドラフトくんへアタマ差許して結果は2着でした。

【2019年・スプリングS(GⅡ)】初の重賞は5着

少々入れ込んでいる様子のヒシイグアスくんは、馬群に囲まれながらもグイグイと押し上げていき2番手でレースを進めました。道中も先頭から1馬身ほど後ろを追走していき、最後の直線で抜け出しにかかりますが、思ったより脚が伸びず5着となりました。

【2020年・石和特別(2勝クラス)】人気に応えて勝利!

すんなりゲートに入り、スタートも上手に決めたヒシイグアスくん!3、4番手に控えてレースを進め、道中も折り合いを欠くこともなく追走できている様子。外めから最終コーナーを回すと、余力残しで抜け出すと2着馬に4分の3馬身差をつけて勝利を挙げました♪

【2021年・中山記念(GⅡ)】中山金杯に続いて重賞2連勝!

好スタートを決めたヒシイグアスくんは、中団の前につけてレースを進めました!逃げたバビットくんによってハイペースな展開となったものの、ヒシイグアスくんはしっかり自分のペースを守って落ち着いた様子です!残り400mあたりでググッと前を詰めると、最後の直線ではしぶとく末脚を伸ばし、2着馬にクビ差で勝利!中山金杯に続く重賞連勝となりました♪

ヒシイグアスの脚質は?

ヒシイグアスくんは、前めにつけて好位差しの競馬が得意そうです!

2~3歳前半は気性面もあってか逃げて勝つ競馬もみせていますが、今では先行~中団前めに落ち着いています。

スピード持続力タイプで、早めに仕掛けてもゴールまでしぶとく末脚を伸ばすことができます!

ヒシイグアスの距離適性は?

ヒシイグアスくんはこれまで、芝1800m~2000mの距離を経験してきました!

母のラリズさんはスプリンターとして活躍しており、ヒシイグアスくんの兄弟馬も気性面のこともあって短距離での活躍が多いようです。

しかしながらハーツクライ産駒の特徴としては、芝であれば1800m~2000mで活躍している仔が多く、ヒシイグアスくんは中距離への適正が高そうです!

ヒシイグアスまとめ

今回は、2021年の「中山金杯(GⅢ)」・「中山記念(GⅡ)」と重賞を2連勝した”ヒシイグアス”くんについてご紹介しました!

父にハーツクライさん、母にラリズさんを持つ青鹿毛の男の子です!

年齢を重ねるにつれて気性に落ち着きも出て、闘志はしっかりとあるもののクールな性格をしているようです♪

2020年の石和特別(2勝クラス)以降、怒涛の4連勝を決めて勢いに乗っています!

このままの勢いでGⅠ制覇も期待したいですね!

次走…【天皇賞・秋(GⅠ)に出走予定】東京・芝2000m(左)

2月の中山記念で勝利して以降は、ゆっくりと心身ともにリフレッシュをはかったヒシイグアスくん!初のGⅠへの参戦となります♪天皇賞秋でもしぶとい走りに期待したいと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました