35歳の少女主題歌はKingGnu「三文小説」! 曲名タイトルの意味と起用理由を考察

ドラマ

日本テレビ系で10月10日(土)夜10時から土曜ドラマ「35歳の少女」がスタートします!

女優の柴咲コウさんと脚本家の遊川和彦さんがタッグを組むオリジナルドラマです!

そして、今回のドラマの主題歌は4人組人気バンド”KingGnu”さんの『三文小説』に決定しました(^^♪

KingGnuさんが連続ドラマ主題歌に楽曲を提供したのは、
2019年に放送された「イノセンス冤罪弁護士」以来、今回で二度目となります!
「イノセンス冤罪弁護士」で書き下ろした曲、『白日』は大きな話題となりましたね^^

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KingGnuのプロフィール

バンド名:KingGnu(きんぐぬー)
メンバー:・常田大希(つねた・だいき)
     ・勢喜 遊(せき・ゆう)
     ・新井和輝(あらい・かずき)
     ・井口 理(いぐち・さとる)
◎2017年5月からKingGnuとして活動している。4人組のロックバンド。

2019年にドラマ「イノセンス冤罪弁護士」で書き下ろした楽曲、
「白日」にて一気にブレイクしたKingGnuさん!

同年の紅白歌合戦にも初出場を果たしました(^^♪

音楽センスが高く、井口さんのハイトーンボイスにも圧倒されます!!

KingGnuの新曲『三文小説』が起用された理由

2020年1月15日に発売されたアルバム”CEREMONY”以降、新曲をリリースしていなかったKingGnuさん。
約9ヶ月ぶりに新曲がリリースされるということで、期待も高まっている様子!

今回なぜ”KingGnu”さんが「35歳の少女」のドラマ主題歌に起用されたかというと、
プロデューサーの大平太(おおひら・ふとし)さんがKingGnuさんの才能に惚れており、
オファーをしたところ、タッグが実現したそうです(^^♪

ドラマの台本を読み込んだ常田大希さんが、大平太プロデューサーと、
脚本家の遊川和彦さんを交えディスカッションを重ねて、書き下ろした楽曲になっているとのこと^^

また、こちらはたまたま(?)のようですが、
「イノセンス冤罪弁護士」で主演を務めた、坂口健太郎さんも今回のドラマに出演されます!

なんだか運命的なものを感じますね~♪

『三文小説』タイトルの意味を考察

新曲の解禁は、ドラマがスタートする10月10日(土)ということで、
まだタイトルしか分からない状態…^^;

大平太プロデューサーはインタビューでこのようにコメントされてました!

「出来上がった曲を聞いた時、4人の若者の才能に、改めて驚かされました。
柴咲コウさん演じる主人公の苦悩と、それでも前向きに生きて行こうとする姿勢、
それをそばで見つめている人たちの想いが、見事に歌い上げられていました。」

どんな曲になっているのか、ますます気になります…^^;

『三文小説』とは安価で低俗な小説を指す蔑称?

“三文小説”という言葉をそのまま調べてみると、
安価な低級な小説を軽蔑するときに用いられる言葉というような感じです。

“三文”という言葉をもう少し掘り下げると、
“安い”、”価値のない”、”粗悪な”、などの意味を表すようです。


タイトルだけ素直に聞くと、いいイメージの言葉ではない感じですね^^;

しかし、いいイメージで考えるとすれば、「三文の徳」という考えも!!
“三文”には”ごくわずかな”というような意味合いもあるようです。

「35歳の少女」では、体は35歳であるのに、心は10歳のままである望美が
眠り続けていた25年間の間に変わってしまった環境に戸惑いつつも、
周りの人々と共に成長をしていくというストーリー。
受け入れ難い現実の中に、ごくわずかな希望を見出して前向きに生きていく姿を描いているようです。

それを考えると、『三文小説』という曲は前向きな曲となっている可能性が高そうですね(^^♪

35歳の少女主題歌まとめ

10月10日(土)夜10時からスタートの土曜ドラマ「35歳の少女」の主題歌は、
約9ヶ月ぶりの新曲リリースとなる”KingGnu”さんの『三文小説』です!

大平太プロデューサーのオファーにより、ドラマのために書き下ろされた新曲となっています(^^♪

『三文小説』は、10月10日(土)夜10時の初回ドラマにて解禁予定!!

音楽センス抜群のKingGnuさんの久々の新曲ということで、
今からどんな曲になっているのかとっても楽しみです^^

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