エヴァのペンペンの正体は？背中に背負っているものについても考察

映画・アニメ
2021.01.07

多くのファンの心を掴んで離さない、『新世紀エヴァンゲリオン』！

とても人気のアニメとなっていますが、謎が多いアニメでもありますよね！

私は、１回見ただけでは全く理解が追いつかなかったです^^;

ごめんなさい、もはや２回見ても難しかったです…（笑）

今回はそんなエヴァンゲリオンに出てくるマスコット的キャラクターである
【ペンペン】の正体や、背中に背負っているリュック的なモノについて書いていこうと思います！

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エヴァのペンペンの正体とは？

葛城ミサトと同居しているペンペン。

私的にはエヴァンゲリオンの中では
癒やしを与えてくれるマスコットキャラクター的存在と思っています！

しかしそもそも、ペンペンって何者？

ということで、ペンペンについてまとめてみました(^^♪

ペンペンの基本プロフィール

正式名称：BX293A PEN2
愛称　　：ペンペン
性別　　：オス♂
年齢　　：2歳
体長　　：50cm～70cm（推定）
体重　　：15kg（推定）

ペンペンは新種の温泉ペンギン！

ペンペンは葛城ミサトと一緒に暮らしていますが、
ミサト曰く、ペンペンは”新種の温泉ペンギン”という生き物だそうです！

ペンペンは温泉が大好きなペンギンです(*^^*)

家では、自らお風呂にも入ります（笑）

基本的に家の中では、ペンペン専用の冷蔵庫の部屋がありその中で過ごしているようです！

ペンペンの部屋はワンタッチで開閉可能。

テレビや照明器具、ソファーなどが完備されているというこだわりよう（笑）

ペンペンは快適な空間で過ごしているようです♪

ペンペンは知能が高い

ペンペンは知能レベルも高いんです！

自分で開閉のボタンを押して部屋の開け締めはもちろん、新聞も愛読しています！

部屋にテレビもあるのでテレビも見ていると思われますね^^

人間の言葉は発することができませんが、人間の言葉は理解できます♪

新聞も読めちゃうくらいなので、かなり知能レベルが高そうですね！！

ペンペンは雑食でお酒が好き

ペンペンは人と同じものを食べますし、お酒もたしなみます！

それも、ストローを使って缶ビールを飲むんです！（←酔うやつ～）

おそらく、爪のような形状の手(？)では缶ビールを掴めないのでストローなのだと思いますが。

好物はやはりペンギンなので魚類のようですが、基本は人間のものも食べれます！

おつまみも大好き♪

ここまでくるとほぼ人間と言ってもいいですね(笑)

葛城ミサトとペンペンの関係は？

葛城ミサトとペンペンの関係について説明したいと思います。

ペンペンは、もともと実験動物として扱われていたようです。

しかし、用済みとなり殺処分をされそうになったところをミサトが引き取ったとのこと。

首に下げているプレートに書いてあるのは、認識ナンバーのようです！

ミサトが一人の寂しさを紛らわすために、
ペンペンを引き取って一緒に暮らすことにしたという見方もあるようですね！

どちらにせよ、ミサトはペンペンの命の恩人ですね♪

ペンペンが背中に背負っているものはなに？

気になるところがたくさんあるペンペンですが、
最大の謎はペンペンが背中に背負っているこれですね！！

リュックにも見えるこのなぞの物体。

ミサトと暮らす前は、実験動物として扱われていたペンペン。

首のプレートと繋がっているところを考えると、
背中のモノも実験のために付けられたものだと思われますが…

ペンペンの背中に付いているものに関しては
公式でもなんなのか明かされていないこともあり、いろんな憶測が飛び交っているようです。

説①冷却装置

冷却装置であるという説。

これは、ペンギンなので寒いところに住んでいるだろうというところから
冷却装置という説が出ているのだとは思います。

たしかに、基本的には自分の部屋は冷蔵庫という涼しい環境に身を置いてますもんね。

しかし、温泉やお風呂が大好きということを考えると…
暑いのが苦手であれば、温泉入らないのでは？と思うので、私的にこの線は薄いかと思います！

説②生命維持装置

ペンペンの生命を維持するための装置という説。

たしかに、お風呂に入る際にも外さずに常に背中に付けているので可能性はありそうです。

むしろ、取り外しができないのかなとも思いますが。

体の一部となっているのであれば、もし外れてしまったらペンペンは生きていけないかもしれません(>ω<)

生命維持装置はあながち間違いではなさそうですね！！

説③知能を増幅させるための装置

先程もお話したとおり、ペンペンは頭がよく知能レベルが高いです！

そのため、もともとは普通のペンギンレベルであった知能を
実験によって背中に装置を付けて増幅させているという説。

これもなんか、間違いではなさそうに思いますね^^;

ペンペン頭良すぎるし…。

いくら新種と言っても、ペンギンですしね。

説④脊髄シンクロ機能を実験するためのもの

ペンペンはエヴァンゲリオンを作るための実験動物として扱われていた説。

実際には、ペンペンがなにを目的とした実験をされていたのか明らかにはなっていませんが、
エヴァンゲリオンを作るための実験動物だったのではないかと囁かれています！

背中に背負っているものは脊髄シンクロ機能を実験するためのものであり、
“エントリープラグの役割を果たしているユニットなのでは？”という説があるようです。

エントリープラグとは、シンジたちがエヴァに搭乗する際のコックピットであるカプセル状のものです。

このエントリープラグをエヴァの機体の脊髄の部分に挿入させ、
パイロットは神経中枢からエヴァとシンクロすることによって機体を擬似肉体化して操縦しています。

ペンペンの背中のものがどういった構造なのかは分からないけど、
脊髄付近に付けられているのでその可能性もありそうですね！

知能増幅装置＆シンクロ機能実験用

ペンペンの背中については多くの説が囁かれていますが、
エヴァンゲリオンを作るための実験をされていたというのがしっくり来るような…。

そうすると、ある程度の知能は必要だったのかなと思います。

エヴァの機体は、搭乗者の意思によって歩いたり走ったりしているので
ペンペンも人間の言葉の意味を頭で考えられるくらいの知能が必要だったのかと。

背中に付いているものは「知能増幅装置＋シンクロ機能実験用」の可能性もあるかなと思います。

もしくは、知能の増幅が成功してからの”シンクロ機能実験用”に付けられたものかもしれません。

エヴァのペンペンの正体と背中に背負っているものまとめ

今回は、エヴァンゲリオンのマスコット的キャラクター「ペンペン」についてお話しました！

ペンペンは葛城ミサトと一緒に暮らす、温泉好きな新種の温泉ペンギン。

過去には実験動物として実験台にされていましたが、
ミサトさんが処分されそうなところを引き取って一緒に暮らすことになったんですね(^^♪

公式には明らかになってませんが、ペンペンの背中のリュック的なものは４つほど説が囁かれています。

①冷却装置
②生命維持装置
③知能増幅装置
④エヴァンゲリオンの脊髄シンクロ機能の実験用

やはり背中に付いているリュック的なものは、実験のときに付けられたものと思われますね。

いかがでしたでしょうか？

謎が多いペンペンですが、愛くるしい姿にこれからも癒やされようと思います(*^^*)

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