ソダシの気性や血統・ダートと距離適性は?名前の意味や妹についても

競馬

白毛馬で初のG1制覇を果たした、白毛のアイドル”ソダシ”ちゃんについてご紹介します!

ソダシちゃんの純白の馬体は群を抜いて美しく、誰もが魅了されているのではないでしょうか?

今回は、そんなソダシちゃんの気性や血統について、名前の意味や妹についてもまとめていきたいと思います!

また、これまでのレースの振り返りや距離適性などについても書いていますのでもしよければ読んでみてくださいね♪

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ソダシの基本プロフィール

名前 ソダシ
性別 牝馬
生年月日 2018年3月8日
年齢 4歳
毛色 白毛
調教師 須貝尚介(栗東)
馬主 金子真人ホールディングス
生産者 ノーザンファーム

ソダシの名前の意味と二つ名

ソダシちゃんの名前の意味は、サンスクリット語で『純白、輝き』を意味します。

真っ白なソダシちゃんにピッタリの素敵な名前ですよね!

ちなみにサンスクリット語とは、かつてインドや南アジア・東南アジアで使われていた古代語なんだそうです。

現在では生活で使う方は少ないようですが、仏教・ヒンズー教・シーク教・ジャイナ教の礼拝用言語でもあることから、現代インドの公用語のうちの1つとなっているのだとか。

『ソダシ』という言葉もなんだかありがたいお言葉のように感じます。

強くて人気のあるお馬さんには二つ名が存在しますが、ソダシちゃんは『純白のヒロイン』『純白の女王』とも呼ばれていますね!

ソダシの血統は?

次々と快挙を成し遂げているソダシちゃん!

お次はソダシちゃんの血統を見て行こうと思います。

父:クロフネ(芦毛) 父:フレンチデピュティ 父:Deputy Minister
母:Mitterand
母:ブルーアヴェニュー 父:Classic Go Go
母:Eiza Blue
母:ブチコ(白毛) 父:キングカメハメハ 父:Kingmambo
母:マンファス
母:シラユキヒメ 父:サンデーサイレンス
母:ウェイブウインド

父:クロフネ×母:ブチコ

ソダシちゃんの父は、”白い怪物”や”芦毛の怪物”と呼ばれ人気を博した「クロフネ」さん。

クロフネさんの生涯獲得賞金額は、3億7千万円以上!

芝でもダートでも重賞を制覇した二刀流としても知られるお馬さんです。

母は、白毛にまだらなブチ模様というダルメシアンのような珍しい毛色の「ブチコ」さん。(ブチコさんの登録上の毛色は白毛)

ブチコさんはこの珍しい毛色やオープンクラスの強さでもあることからファンという方も多かったかと思います。

また少々(?)暴れん坊で気性難としても知られており、スタート直前にゲートをくぐってしまったり、ラチ(コースの柵)に激突して流血事件を起こすなど話題の耐えないお馬さんでもありました。(本当に骨折とかしなくてよかったよ…。)

ブチコさんがレースから除外ともなれば、返還金が9億円を超えることもあるほどのアイドルホースでした。

父も母も強くアイドル的なお馬さんであったそんな二頭から生まれたのが、まっしろ白馬のソダシちゃんだったわけです!

白毛馬はとっても貴重!

JRAに登録されている競走馬が8000頭以上いる中で、白毛の現役馬はほんのわずか。

ソダシちゃんの祖母である「シラユキヒメ」さんも真っ白な白毛の馬体で、この家系は“白毛一族”とも呼ばれておりとても貴重な血統です。

ちなみに、シラユキヒメさんは父が青鹿毛、母が鹿毛のお馬さんなので“突然変異”の白毛馬でこの確率は非常に低く、1万頭~2万頭に1頭ほどの確率と言われています。

“白毛”と”芦毛”は似ていますが、芦毛は生まれたときの肌の色は黒っぽく、毛色は”青毛”や”鹿毛”に近い色をしており歳を重ねるにつれて白毛になっていくのに対し、白毛は生まれたときから白い毛の部分が多いこと、そして肌の色がピンクであることで”白毛”とされます。

なので、ブチコさんのようにブチ模様が入っていても生まれたときに白い毛が多く、肌がピンク色だと”白毛”として登録されるんですね。(むしろ、斑毛とか作ってほしい)

その点、純白ともいえるほどの白毛のソダシちゃんは本当に珍しい奇跡の毛色なのですね!!

ソダシの妹

ソダシちゃんには2019年に生まれた”ママコチャ”ちゃんという妹がいます。

ママコチャちゃんは、ソダシちゃんの全妹にあたり芦毛であるクロフネさんと白毛のブチコさんの子供ですが“鹿毛”の女の子

ソダシちゃんの全妹ということもありデビュー前から注目を集めましたね!

2021年の「KBSファンタジーS(GⅢ)」では、初めて重賞レースに挑戦して3着と好走を見せました♪

まだ1勝のみですが、これからぜひお姉ちゃんのように活躍していってほしいですね!

ソダシの性格・気性は?

気性難で知られたブチコさんの子供であるソダシちゃんですが、性格や気性はお母さんに似ているのか調べてみました!

ちょっと幼くてやんちゃ!

3歳であるソダシちゃんの性格は、幼くやんちゃな部分があるようです。

ゲートをぶち破るという暴挙に出るお母さんのブチコさんほどではなくても、ゲートでは少々うるさいときもあるんだとか。

尻尾には「この仔は蹴り癖があるから気を付けてねぇ」という印であるリボンをつけています。

しかしながら、走り出すと途端に真面目に一生懸命走ることができ、オンとオフがしっかりできる性格のようです!

また、根性があるのもソダシちゃんの魅力ではないでしょうか。

気性はどちらかといえばお母さんに似ているようですが、とにかくケガだけはしないようにこれからも頑張ってもらいたいですね!

ソダシのこれまでのレース結果

日付 開催 天気 馬場 レース名 コース 着順
2020年7月12日 函館 2歳新馬 芝1800右 1着
2020年9月5日 札幌 札幌2歳ステークス(GⅢ) 芝1800右 1着
2020年10月31日 東京 アルテミスステークス(GⅢ) 芝1600左 1着
2020年12月13日 阪神 阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ) 芝1600右 1着
2021年4月11日 阪神 桜花賞(GⅠ) 芝1600右 1着
2021年5月23日 東京 優駿牝馬(GⅠ) 芝2400左 8着
2021年8月22日 札幌 札幌記念(GⅡ) 芝2000右 1着
2021年10月17日 阪神 秋華賞(GⅠ) 芝2000右 10着
2021年12月5日 中京 チャンピオンズカップ(GⅠ) ダ1800左 12着

【2歳新馬戦】純白の馬体でも注目!デビュー戦で2着馬に2馬身差以上をつけて1着!

デビュー戦でのソダシちゃんは、スタートから2番手につけレースを進めていき最後の直線でスッと抜け出し、2着のギャラントウォリアくんに2馬身差以上をつけてのゴール!!

白毛の馬体が、他のお馬さんとの力の差を見せつけ華々しいデビュー戦を飾りました。

【札幌2歳ステークス(GⅢ)】JRAの芝重賞レースで白毛馬として史上初V!

白毛馬として、史上初のJRA芝重賞レースを制覇したソダシちゃん!
穢れなきニューヒロインの誕生とより注目を集めました。

外枠という不利なレースであったにもかかわらずパワフルな走りを見せ、ロスの多い外回りのレース展開であったことも感じさせないような走りで堂々の1着となりました。

【アルテミスステークス(GⅢ)】初めての東京の地!重賞連覇!

前走、前前走の1800mから1600mに距離を短くして挑んだ1戦。また、初めての東京。

ここでも、パワーを見せつけぐんぐんと伸びて快勝だったソダシちゃん!
GⅠへの切符を手に入れました!

【阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)】白毛馬初のGⅠ制覇!伝説となった1戦

白毛一族の夢といわれたGⅠを制覇したソダシちゃん!

レースでは、前を塞がれて右往左往する場面も見られ苦しい展開となりましたが、最後は体を大きく使い、追い上げてきたサトノレイナスちゃんを鼻差で制して1着!

ソダシちゃんの勝負根性を見せつけた1戦でした。

【桜花賞(GⅠ)】またもや快挙!白毛馬では世界初のクラシック制覇!コースレコードも♪

桜花賞では、世界で初めての白毛馬のクラシック制覇ということもあり世界中から注目を集めたソダシちゃん!

レースでは、いいスタートを切り3番手をキープしつつ絶好の手応えで4コーナーを通過。
残り200mのところで先頭集団を抜け出し先頭に立ち、外からきたサトノレイナスちゃんをクビ差でしのぎきっての1着!

周りのお馬さんに臆することなく自分のペースで走りきれるソダシちゃん!カッコいい!!

また、タイム1分31秒1という驚異的なコースレコードも叩き出しました!

【2021年・チャンピオンズC(GⅠ)】初のダート挑戦!結果は12着

ゲートを出ると、果敢に前へと出ていったソダシちゃん!先頭を取りきって逃げる競馬を見せてくれました。道中も落ち着いて脚を運びロスの少ない競馬ができました。しかし、最後の直線では脚色が鈍ってしまい結果は12着となりました。

ソダシの距離適性やスタミナは?

ソダシちゃんはこれまで、芝1600m~2400m、ダート1800mの距離を経験してきました。

少なくともマイル戦がお得意であることは確かではないでしょうか。

6戦目で挑んだオークスの2400mでは8着とはじめて大敗を期しており、少し荒ぶる気性的な面からも2000m位までが適正距離でスタミナが持つ範囲と言えるかもしれません。

ダートでは1800mは長いのかなといった印象で、ソダシちゃんは先行力があるので距離短縮したほうがもしかしたらいいかもと個人的には思っています。

ソダシのダート適性は?

ソダシちゃんは、チャンピオンズCで初ダートに挑戦しましたが、結果は12着でした。

初挑戦にしてGⅠへの出走なうえ、古馬の牡馬に囲まれてのレース。

3歳の女の子に不利ともいえる状況の中、果敢に逃げるレースを見せてくれました!

ソダシちゃんは、父に芝とダートのどちらでもGⅠ制覇を果たしている”クロフネ”さん。

そして、母の”
ブチコ”さんも芝からのダート戦線で活躍しました。

もはや、芝とダートの両刀血統なわけなので、ダート適性が高いと信じています!

芝に戻さずにダートに2度目の挑戦といったことも、ソダシちゃんがダートでも走れるというところを見せたいといった思いもあるのかと!

ケガには気をつけて頑張ってもらいたいですね!

ソダシまとめ

今回は、”純白の女王”と呼ばれ数々の白毛馬一族の夢を叶えてきている”ソダシちゃん”についてご紹介しました。

オークスでは8着と初めて負けを経験したソダシちゃんでしたが、その後の「札幌記念(GⅡ)」では古馬を一蹴して見事勝利を掴み取りました!

次は、2度目のダート挑戦ということで周りも強者ばかりですがソダシちゃんらしく頑張ってもらいたいですね♪

ぜひ、これからも輝く純白の馬体で大いにその強さを見せつけてもらいたいと思います!

次走…【フェブラリーステークス(GⅠ)に出走予定】東京・ダート1600m(左)

ソダシちゃんは次走、フェブラリーSに出走予定です!ダートは2戦目!前走、結果は12着でしたが初めてのダート戦で古馬の牡馬を相手に頑張ってくれました!今回は、前回よりも200m短縮というのも、ソダシちゃんにとってはプラス材料となってくれるのではと思います!古馬牡馬を一蹴してくれたら嬉しいですね♪

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