下村博文の経歴や出身校は?世間からの評価についても調査

政治家

“Go Toトラベル”の延長を求めた、自民党の下村博文議員。

世間からはいろいろな声が上がっています!

コロナの第3波真っ只中である今、”Go Toトラベル”を
2021年のゴールデン・ウィーク直後ころまでの延長を提言。

そんな下村博文議員とはどのような経歴をお持ちなのでしょうか?

また出身大学や高校はどこなのかや、
下村博文
議員に対する世間からの評判についても調査していこうと思います!

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下村博文の基本プロフィール

名前:下村博文(しもむら・はくぶん)
生年月日:1954年5月23日
年齢:66歳
出生地:群馬県高崎市

まず気になるのは、名前の読み方ですかね?

知らない方だと、”ひろふみ”と読みたくなってしまう方が多いかと。

下村博文議員は現在、66歳で群馬県の高崎市出身です。

お次は、出身高校と大学を見てみましょう!

下村博文の出身高校は群馬県立高崎高等学校

下村政調会長は、群馬県立高崎高等学校出身のようです。

群馬県立高崎高等学校は、男子校で偏差値は71と非常に高いです!

また、こちらの高校は平成28年の3月から文部科学省より
スーパーサイエンスハイスクールに指定されています!

賢くないと入れない高校ですよね~^^;

群馬県内でもトップクラスの進学校出身なんて本当にスゴいです!

出身高校は総理大臣を2名輩出している名門

また、群馬県立高崎高等学校の卒業生もすごいんです!

それは、福田赳夫元総理大臣中曽根康弘元総理大臣

元内閣総理大臣が二人も!


内閣総理大臣を二人も輩出している高校なんて、なかなかないのではないでしょうか。

下村博文の出身大学は早稲田大学教育学部

次に、トップレベルの進学校ご出身の下村博文政調会長の出身大学はというと、早稲田大学教育学部

これも誰もが知る名門大学ですね!!

早稲田大学を選んだ理由としては、幼い頃から本が大好きで
当時文学界で活躍していた作家達が早稲田大学出身者が多かったことが理由だったようです。

下村博文議員が小学3年生の頃にお父様が事故で亡くなっており、決して裕福な家庭ではなかったんだそう。

高校から大学まで奨学金制度を使い勉学に励んだそうです。

自分の力で未来を切り拓いて来られたんですね。

高校も大学も超難関校ですし、下村博文議員はとっても頭が良くて努力家なんだと伺えます^^

大学4年生で学習塾「博文館」を開設

早稲田大学に進学を果たした下村博文議員は、下宿費用や食費などの生活費を稼ぐために
大学に通いながら家庭教師のアルバイトをしていたようです。


家庭教師のアルバイトをきっかけに下村博文議員は、さらに「教育」への関心が湧いたみたいです!

そして、大学4年生の時に友人たちと共に学習塾「博文館」を開校!

まだ自身が学生のうちに学習塾を開くなんてスゴいですよね^^

開校した塾は、小学生を対象とした学習塾だったようです。

下村博文議員は、教育に対してとても熱のある方なんだなと思います!

下村博文の議員としての経歴

ここまでは、大学時代までの下村博文議員の経歴を見てきました!
ここからは、議員に当選してからの経歴を見ていきたいと思います^^

1989年(平成元年):東京都議会議員初当選
1993年(平成5年):東京都議会議員2期目当選 、都議会厚生文教委員長
1996年(平成8年):衆議院議員初当選
2000年(平成12年):衆議院議員2期目当選 ・外務委員会理事 ・自民党青年局長
2002年(平成14年):法務大臣政務官
2003年(平成15年):自民党副幹事長 (平成15年9月~平成16年9月)、衆議院議員3期目当選
2004年(平成16年):文部科学大臣政務官 (平成16年9月30日~平成17年11月2日)
2005年(平成17年):衆議院議員第4期目当選
2006年(平成18年):内閣官房副長官 (平成18年9月~平成19年8月)
2007年(平成19年): 法務委員長(平成19年9月~平成20年9月)
2009年(平成21年) :衆議院議員第5期目当選
2010年(平成22年):自民党 シャドウ・キャビネット 文部科学大臣兼特命担当大臣(科学技術)
2012年(平成24年):衆議院議員第6期目当選
2013年(平成25年):東京オリンピック・パラリンピック担当大臣 (平成25年9月~平成27年6月)
2014年(平成26年):衆議院議員第7期目当選 ・文部科学大臣、教育再生担当大臣、 東京オリンピック・
         パラリンピック担当 (第三次安倍改造内閣)
2016年(平成28年):自由民主党東京都支部連合会 会長 (平成28年9月16日~平成29年9月27日)
2017年(平成29年):衆議院議員第8期目当選
2018年(平成30年):自民党憲法改正推進本部長
2019年(令和元年):自由民主党選挙対策委員長
2020年(令和2年):自由民主党政務調査会長

30年以上のベテラン議員

下村博文議員は長きに渡り政界に携わってきた超ベテラン議員なんですね!

平成元年に東京都議会議員に初当選し、平成8年には衆議院議員に初当選。

衆議院議員第8期目の当選を果たし、都議会議員から数えると30年以上活躍されているんですね!

また、議員の傍ら多くの書籍も出されています!

下村博文に対する世間の反応と評価

頭も良くて、これまで長きに渡り当選を果たしてきた下村博文議員ですが、
今回の”Go Toトラベル延長”についてなどの世間の反応はどうなんでしょう?

厳しい意見がほとんどのようです。

また、不起訴処分になった件ではありますが、
加計学園から200万円を受け取ったという違法献金問題に関して
説明責任を果たしていないのにといった声も多くあるようです。

特にこちらの問題に関してしっかりと説明をされていないことから不信感を覚える方が多そうですね。

また、今回の”Go To”の問題についてはとっても難しい問題であることは確かですが
コロナの感染者が連日増え、医療現場も逼迫しているというのに
一時的に中止などではなく、延長するといった提言に「なんで?」と思っちゃいますよね。

もちろん、経済を回していかなければというのも分かりますが…。

世間から見た下村博文議員への評価としては、厳しい意見が多そうです^^;

もっと、国民に目を向けていただけると嬉しいですね。

下村博文まとめ

今回は、下村博文議員についての経歴から世間の反応や評価について調査してみました!

出身高校は、群馬県内でもトップレベルの進学校の群馬県立高崎高等学校で、
出身大学は誰もが知る名門、早稲田大学をご卒業されていました^^

裕福ではないご家庭であったにも関わらず、自ら道を切り開き衆議院議員になった下村博文議員。

世間からの声は厳し目の意見が多かったですね^^;

長きに渡り議員を務めていらっしゃるベテランの下村博文議員なので、
国民の声にもっと耳を傾けてもらえたら嬉しいですね!

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