エヴァ真希波・マリ・イラストリアスの正体は?碇ゲンドウとの関係についても

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真希波・マリ・イラストリアスは、エヴァンゲリヲン新劇場版:破から登場する人気キャラクターです。

しかし、謎も多くあるキャラクターの一人ですよね!

突如NERVの前に現れた彼女ですが、その正体は何者なのでしょうか?

また、碇ゲンドウとの関係についても調べてみました!

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真希波・マリ・イラストリアスの正体について

はじめに、真希波・マリ・イラストリアス(以下:マリ)はどういった人物なのか見ていきましょう!

真希波・マリ・イラストリアス基本プロフィール

名前  :真希波・マリ・イラストリアス
生年月日:1982年3月31日(ではないかと言われている)
身長  :172cm
体重  :58kg
所属  :NERVユーロ支部(2号機・8号機パイロット)

真希波・マリ・イラストリアスの性格

マリは、活発で明るく破天荒な性格です。

また、使徒と戦う際にも好戦的な態度を覗かせています。

使徒を倒すためならば、腕の一本くらいくれてやる
といった負けん気の強さもあり、タフな性格とも言えそうです。

とにかく、エヴァに乗って使徒と戦うことが楽しくて仕方がないといった感じですよね!

なので、シンジがエヴァに乗りたくないと言ったときも
「エヴァに乗りたくないなんて子もいるんだ」と不思議がっていました。

他のパイロットとは少し色が違うキャラクターでもありますよね。

真希波・マリ・イラストリアスと碇ゲンドウの関係は?

新劇場版で謎多きエヴァパイロットのマリですが、
実は2014年に発売されたエヴァンゲリオンの漫画版の14巻で
マリの過去について明かされていたようなんです!


碇ユイやゲンドウとの関係性も明らかになっています。

真希波・マリ・イラストリアスは16歳で京都大学へ飛び級

マリは、1998年に16歳という年齢で京都大学へ飛び級で合格した秀才であることが描かれています。

破天荒なマリですが、めちゃめちゃ頭が良いんですね!!

また、漫画版の設定で見た場合にマリの生年月日が見えてきます。
1998年に16歳ということなので、1982年生まれということになります。

そうなると、新劇場版【破】での年齢は33歳で、14年後を描いた【Q】での年齢は47歳の可能性が!

見た目は若いですが、新劇場版【Q】のアスカも
見た目が変わっていないことについて、「エヴァの呪縛」と言っていました。

エヴァのパイロットであるマリも、アスカと同じように
「エヴァの呪縛」によって見た目が若いままなのかもしれません。

また、マリはよく歌を口ずさみますがその選曲が「三百六十五歩のマーチ」などの
古い歌謡曲だということも年齢がだいぶ上なのでは?と噂される要因となっているようです。

新劇場版の設定と漫画版との設定が全く同じかどうかというのは不明ですが、
なにかしら繋がってくる可能性もありそうです。

真希波・マリ・イラストリアスは碇ゲンドウやユイの後輩

漫画版では、京都大学へ入学したマリが
六分儀ゲンドウ(旧姓)と碇ユイがいる研究室へ行くことになります。


(新劇場版ではゲンドウのほうが元々”碇”で、ユイの旧姓が”綾波”です。)

ということは、マリはゲンドウとユイの後輩ということですよね!

新劇場版でマリとゲンドウの関係を匂わせている点として上げられるのは、
マリが「ゲンドウくん」と呼んでいることです。

漫画版でもゲンドウくんと呼んでいるようですね!

突然やって来た16歳の少女が、NERVの最高司令官であるゲンドウのことを
「くん」付けで呼ぶというのは考えにくい気がしますよね。

マリの性格的に君付けで呼んだとしてもおかしくないような気もしますが、
新劇場版でもマリとゲンドウは何かしら過去に接点があったものとも考えられます。

真希波・マリ・イラストリアスは同性愛者?

漫画版では、マリが碇ユイに好意を寄せている描写も描かれています。

マリは天才でしたが、唯一ユイにだけは勝てずに嫉妬をしていました。

しかし、最初は嫉妬だった感情がいつしか好意を寄せるようになり、
ユイにその気持を打ち明けるシーンがあります。

確実に同性愛者かは分かりませんが、少なくともマリは同性であるユイのことを好きだったようです。

また、マリの特徴である”メガネ”をかけるきっかけとなったのは、
ユイがかけていたメガネをもらったことであると考えられます。

その後、マリはイギリスへと留学します。

新劇場版でマリはイギリスから日本へ密入国しているので、
漫画版と新劇場版が繋がっている可能性もありますよね!

実は、好きだったユイが死んでしまってゲンドウを恨んでるとか…もあるかもしれません(笑)

新劇場版Qで冬月が持っていた写真にマリが写ってる?

新劇場版「Q」で、シンジと冬月が将棋をさすシーン。

その際に冬月が、母親である碇ユイが赤ちゃんのシンジを抱っこしている写真をシンジに見せています。

そこに赤縁のメガネをかけた、マリっぽい女性も写っているんです!

横顔しか写っていないし、雰囲気も違う感じがするので
この女性がマリであるという確証はありませんが^^;

もしマリだとするならば、少なくともユイと親しい関係性が続いていたとも考えられます。

また、ミサトやリツコが知らなかったエヴァの機能
裏コード「ザ・ビースト」を作動させるくらいエヴァにも詳しいです。

ユイやゲンドウと一緒にエヴァの研究に携わっていた可能性もあります!

真希波・マリ・イラストリアスまとめ

今回は謎多きキャラクター、真希波・マリ・イラストリアスについて調べてみました!

漫画版のエヴァンゲリオンで、マリの過去について描かれていたとはびっくりです。

新劇場版と漫画版との関連性があるかは確証を得られませんが、
なんとなくでも繋がっているのではと考えさせられる部分もありましたね!


マリの正体について、新劇場版で明かされるといいなと個人的には思っています^^

最後までお読みいただきありがとうございました。


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